春の行事

雪の中で生まれて春は嬉しい歓迎する季節

山には雪の恩恵が夏、秋まで残る

 

里では気温が上がり真夏日になっっても

山には雪が残りそれが毎日少しずつ解ける

解けた雪が水になり地面に染み込み

土の中の色々な成分を吸収しながら

そして反対に毒素は数々のフィルターを通って

浄化されて里に来るときに聖水となる

 

山の雪は自然の貯水槽だ

素晴らシステム!

 

山に雪が降らなければ我々は

美味い水が飲めない

 

もうひとつ 雪の恩恵

 

雪が木に降り積もり気温が上がり

木の葉についている雪が解け出し

地面に落ちようとするとき

葉っぱを撫でながら落ちる

その時着いている葉の汚れも

一緒に落とす

 

雪は木々の葉のクリーニングをしてくれる

自然の木掃の除屋さんだ

 

素晴らしい!

雪の恩恵